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隠れ脳梗塞

 半身不随、半身麻痺、しびれ、感覚の低下、手足の運動障害、意識障害、言語障害等の脳梗塞の自覚症状のない、小さな脳梗塞を無症候性脳梗塞(かくれ脳梗塞)と言います。自覚症状はないのですが、将来、脳梗塞を発病する危険因子であるとの報告がなされております(脳ドックガイドライン2008)。また、かくれ脳梗塞のかたはそうでないかたに比べて、脳梗塞を10倍以上発症する傾向がある、とも報告されております(Stroke 1997;28:1932-1939)。オランダの研究グループからは、かくれ脳梗塞のかたはそうでないかたに比べて、認知症を2倍以上発症する傾向があるということも報告されております(N EnglJ Med 2003;348:1215-22)。
これらのことから考えましても、脳梗塞のリスクとなる無症候性脳梗塞を早期に発見することは極めて重要です。

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